はたらくピーナッツ人形

ある日のこと、男の子が毛糸をあんで人形を作りました。
その名は”ピーナッツ人形”
その日の夜、男の子が目をさまして台所へ行ってみると、作った人形達がお料理をしていました。
しばらくすると人形達は男の子が見ているのに気がついて、もとの動かない人形に戻ってしまいました。
男の子は面白いと思って、今度は雪だるまの人形をあんでみました。
そして夜中にまた台所をみてみると、動いているのはピーナッツ人形だけでした。
変だなぁと思って、次の日はお姫様の人形を作ってみましたがやっぱり動いていたのはピーナッツ人形だけでした。
ピーナッツ人形だけでも充分面白いか、と男の子はあきらめて、ずっと大事にすることにきめました。おしまい。

命が宿ったのはピーナッツ人形だけだったんですね、不思議。
ピーナッツ人形がどんな料理をつくっていたのかも気になります。
男の子も食べさせてもらえたのかな?!