令和2年7月13日、小矢部市と公有財産売却の媒介に関する協定書に調印いたしました。
小矢部市からは竹田達文副市長及び森 通財政課長、当協会からは前田隆夫会長、坂本博志専務理事が出席し、意見交換を行いました。
小矢部市からは宅建協会のノウハウに期待する旨の言葉を頂戴するとともに、前田会長からは普通財産売却の媒介のみならず、空き家等の利活用や県の空き家等コーディネート推進事業の活用による移住・定住の促進などに積極的に協力していく旨の発言がありました。
調印式には、吉田康弘砺波支部長ほか4名も立会され、市との協調体制を確認したところであります。


